よくあるご質問

取り扱い車種について

電気自動車は実際どれくらい走れますか?

電気自動車の航続距離は車種によりますが、一般的に約200km~500kmです。

自宅での日々の充電時間と頻度はどれくらいですか?

自宅でのEV充電時間は、充電器の出力やバッテリー容量によります。
サクラ(バッテリー容量20kWh)の場合、普通充電で約8時間、急速充電で約40分です。
車種や使用状況によって変わるため、詳細はメーカーの公式情報をご確認ください。

気温や、機種、その他の条件によって充電量は異なりますか。

はい、気温や機種、使用状況によって充電量は変わります。寒冷地ではバッテリーの性能が低下し、充電時間が長くなることがあります。
また、車種によってバッテリー容量や充電システムが異なり、同じ時間でも蓄えられる電力量が変わります。さらに、充電方法やバッテリーの劣化状況によっても影響を受けるため、実際の充電量はカタログ値と異なります。

電池(バッテリー)はどれくらいもちますか?

電気自動車(EV)のバッテリーは、通常8年または16万kmの保証が一般的です。
実際の寿命は使用状況や環境によりますが、適切に使用すれば20年以上の耐久性が期待できます。

ガソリン車との違いはありますか?

電気自動車(EV)とガソリン車の主な違いは、動力源と構造にあります。
EVはバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動し、走行中にCO₂や排気ガスを排出しないことが特徴です。
仕組み上、振動や騒音も発生しません。また、EVは部品点数が少なく構造がシンプルで、エンジンオイルの交換が不要など、メンテナンス面でも違いがあります。

充電ステーションについて

充電出力が違うと何が違うのですか?

充電出力の違いは、電気自動車(EV)の充電速度に直接影響します。出力が高いほど、短時間で充電が完了します。ただし、受入最大能力が違うと、充電器の出力を大きくしても充電量に変化がないケースがあります。

充電器の設置工事をやってもらうことはできますか?

もちろんです。補助金活用も可能なので、まずはご相談ください。

雨の中で充電操作すると感電する危険はありますか?

充電器はクルマと通信を行った後に通電を開始するため、通常の雨で感電する心配はありません。ただし、大雨や雪でコネクターや充電口が覆われていたり、凍結している場合は注意が必要です。また、コネクターの破損やケーブルの被覆が破れていると感電の恐れがあるため、使用前に状態を確認してください。

充電ケーブルを長くすることはできますか?

ケーブルの延長はできません。充電ケーブルの長さは標準タイプで5m程度です。Pit-2Gシリーズでは、ご注文時にオプションで長尺ケーブルを選択可能です。価格や納期についてはお問い合わせください。

自社サービスについて

中古車と新車を買うときの違いを教えてください。

新車は最新モデルを選べ、保証も充実していますが価格が高めです。中古車はコストを抑えられる一方、バッテリーの劣化が走行可能距離に影響するため、整備記録やバッテリー状態の確認が重要です。

購入する前に試乗をすることはできますか?

中津地域の持ち家の方限定にはなりますが、無料で丸一日試乗いただける貸し出しサービスをご用意しています。実際の走行感や充電の手軽さをご自宅でじっくりお試しいただけます。詳細はお問い合わせください。

車のことに詳しくないので、まずは相談に乗ってもらうことはできますか?

車に詳しくなくても大丈夫です。お客様のライフスタイルやご希望に合わせて、ぴったりの電気自動車選びをお手伝いします。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

車検や修理の際に代車は貸してもらえますか?

代車は無料でご利用いただけます。満タンの状態でお貸ししますので、ご返却の際も満タンでお願いいたします。なお、ご使用になった分のガソリン代はお客様のご負担となりますので、ご了承ください。

細かなキズやヘコミはすぐに修理したほうがいいですか?

車のボディは防錆塗装で守られていますが、傷がつくと劣化が進み、錆の原因になります。放置すると修理費が高くなるため、早めの対応をおすすめします。